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環境法及び規則

Ballast Water

米国では、米国沿岸警備隊(USCG)及び米国環境保護庁(EPA)により、バラスト水の排水が規制されています。  USCG は、日常的なポートステート コントロール(Port State Control)検査の中で、米国バラスト水排水規則に適合しているかどうか検証します。 このウェブページでは、USCG 及び EPA のバラスト水排水要件の概要を以下に示しています。 GMS のお客様は、適切な「船舶入港」チェックリストをご参照の上、米国におけるバラスト水排水に関する詳細情報をご確認下さい。

船舶からの排出に関する法律(Vessel Incidental Discharge Act: VIDA):  VIDA は 2018年 12月に制定され、USCG 及び EPA によるバラスト水規制方法に大幅な変化をもたらすことが予想されます。ただし、この法律で要求される変更は、実施されるまでに少なくとも 4 年間はかかる見込みです。  このため、当面は現行の USCG 及び EPA 規則と方針が有効であり続けます。  VIDA についての詳細は、GMS 顧客アドバイザリー 21-18 をご参照下さい。

外部リソース:  米国沿岸警備隊(USCG)、米国環境保護庁(EPA)、国際海事機関(International Maritime Organization)のバラスト水管理プログラム/方針/規則を以下のリンクに示します。

米国 沿岸警備隊(USCG)バラスト水プログラム ウェブサイト:  このウェブページには、USCG BW(バラスト水)規則に関する信頼すべき詳細情報と、沿岸警備隊型式承認済みバラスト水管理システム(Ballast Water Management System: BWMS)に関連したニュースが掲載されています。  また、よくある質問(FAQ)、一般情報、規則と方針に関する文書、代替管理システム、型式承認と環境技術実証(Environmental Technology Verification: ETV)プログラムへのリンクも掲載されています。  以下のリンクから、このウェブサイトをご覧下さい。

https://www.dco.uscg.mil/Our-Organization/Assistant-Commandant-for-Prevention-Policy-CG-5P/Commercial-Regulations-standards-CG-5PS/office-oes/

最近の USCG 方針とガイダンス文書については、USCG バラスト水ウェブサイトをご覧下さい。 最新の2つの USCG 方針を以下に説明します。

指針書(Policy Letter) CG-CVC 18-02 は、2018年2月19日に USCG から発表されました。 この指針書には、船主/船舶運航事業者のための指針と、米国に向けて航行する船舶のうち、無効なバラスト水管理システムを装備している船舶に関する USCG 港湾指揮官(Captain of the Ports)のための方針が記載されています。

https://gallaghermarine.com/wp-content/uploads/2018/02/GMS-Client-Advisory-05-18-CG-CVC-Policy-Letter-18-02.pdf

Navigation and Inspection Circular (NVIC) 01-18 は、2018年3月1日に USCG から発表されました。 この NVIC には、米国で運航する船舶を対象とするバラスト水管理指針について、報告及び記録保管要件、コンプライアンス要件、 USCG ポートステート コントロール検査及び執行手順に関する情報などが記載されています。

https://gallaghermarine.com/wp-content/uploads/2018/03/GMS-Client-Advisory-06-18-USCG-NVIC-01-18.pdf

米国沿岸警備隊バラスト水管理延長申請書式(Ballast Water Extension Form)と補足: これらのファイルは、バラスト水管理実施日の延長を米国沿岸警備隊に申請する際の作業を容易にするため提供されています。

USCG は船舶のバラスト水管理方法の実施日の延長申請を益々厳格に精査する傾向にありますが、この傾向は幾つかのバラスト管理システムの USCG 型式承認と同時に 2017年から始まり、2018年にかけて続いています。  GMS 顧客アドバイザリー 08-17 には、この USCG 方針の変化について説明されています。  さらに、USCG は「延長申請に関するハイライトとヒント(Highlights and Tips for Extension Applications)」を詳細に記載した文書を提供しています。  この改訂及び更新された情報については、以下のリンクからご覧頂けます。

https://gallaghermarine.com/wp-content/uploads/2013/04/GMS-Client-Advisory-08-17-USCG-MSIB-003_17.pdf

USCG BWM Extension CG-OES Policy Letter No. 13-01 Rev 2

補足書式とテンプレート:

USCG BWM Extensions – Highlights and Tips for Application

USCG BWM Extensions – Application

USCG BWM Extensions – Request Letter Template

米国沿岸警備隊承認済み機器リスト(US Coast Guard Approved Equipment List): このウェブページから、米国沿岸警備隊が承認したすべての海事機器型式の型式承認番号を検索することができます。 また、USCG 型式承認を受けているバラスト水管理システムをこのウェブサイトで調べることができます。 「Approval Series Name」(承認シリーズ名)フィールドで、ドロップダウンをクリックして、「BALLAST WATER MANAGEMENT SYSTEM – 162.060」(バラスト水管理システム)を選択します。 このページには、下水処理場についての型式承認も示されています。

https://cgmix.uscg.mil/Equipment/EquipmentSearch.aspx

米国環境保護庁(EPA):  EPA は、船舶一般許可(Vessel General Permit: VGP)の所持を船舶に求めることで、バラスト水の排水を規制しています。  このウェブサイトでは、VGP と、これに関連する文書として、EPA のバラスト水排水要件に関する詳細情報を記載した VGP ファクトシート(Fact Sheet)をご覧頂けます。   https://www.epa.gov/npdes/vessels-vgp

バラスト水管理システムを使用する船舶について、EPA は米国領海内でのシステムの初回使用前に、バラスト水のサンプル採取と分析を求めています。  さらに、システム導入初年度はサンプル採取を2回実施し、以降は分析結果に応じて定期的に実施する必要があります。

EPA から求められるサンプル採取と分析に関する詳細については、EPA の “How To” Reference for Vessel Discharge Sample Collection and Analytical Monitoring(船舶排水サンプル収集及び分析的モニタリングの手引き)を下記のウェブサイトからダウンロードすることができます。

https://www.epa.gov/npdes/vessel-discharge-sample-collection-and-analytical-monitoring

 EPA 執行方針: 米国沿岸警備隊バラスト水規則では、沿岸警備隊の型式承認済みバラスト水管理/処理システムの使用が求められています。 EPA の 2013年の船舶一般許可(Vessel General Permit)では、そのようなシステムが「第三者により承認済み」であることのみ求められています。 この指針書では、この分野で 2013 VGP を執行する上での EPA の位置づけが説明されています。

EPA 2013 VGP BWTS Enforcement Policy(執行方針)

国際海事機関(International Maritime Organization: IMO)は、2017年9月に発効したバラスト水管理条約(Ballast Water Management Convention)によりバラスト水の排水を規制しています。 

IMO バラスト水管理ウェブサイト。 このウェブサイトには、IMO で検討中のバラスト水と侵入生物の問題が記載されており、バラスト水管理条約に関する情報を得られるリンクも掲載されています。

http://www.imo.org/en/OurWork/Environment/BallastWaterManagement/Pages/Default.aspx

North America Emissions Control Area

北米排出規制海域(North Emission Control Area)に関する IMO 回覧。 IMO 回覧 MEPC.190(60) 及び MEPC.1/Circ.723 には、NA-ECA の地図と境界線の座標が記載されています。

MEPC.190(60)

MEPC.1 Circ 723

船舶からの排気に関する米国環境庁(EPA)ウェブページ: このウェブページとその関連リンクから、硫黄酸化物と亜酸化窒素の排出に関する EPA の規則の詳細が分かります。

http://www.epa.gov/otaq/oceanvessels.htm

2015年1月1日発効の硫黄分削減に関する IMO ウェブページ: このウェブページとそのリンクでは、排出規制水域で使用が許可される硫黄分を 1.0% から 0.1% に削減することが述べられています。

http://www.imo.org/en/MediaCentre/PressBriefings/Pages/44-ECA-sulphur.aspx

燃料油調達不可報告書(Fuel Oil Non-Availability Report: FONAR)の米国 EPA への提出に関する顧客アドバイザリー: この顧客アドバイザリーでは、FONAR を EPA に電子提出する手順が説明されています。.

GMS 顧客アドバイザリー 06-13 – EPA Fuel Non Availability System Instructions(EPA燃料調達不可システム手順書)

GMS 顧客アドバイザリー 06-13 – Electronic Fuel Non-Availability Disclosure Portal(電子版燃料調達不可開示ポータル)

 

Hawaii Department of Health VGP Filing

ハワイ州では、船舶は同州衛生局(Department of Health)ウェブサイトに登録し、州 VGP 要件適合について許可番号の取得が求められます。 申請プロセスには時間がかかり、分かりにくいかもしれません。 このプロセスは以下の文書に説明されていますが、正確に手順に従う必要があります。

Instructions for Filing Hawaii Department of Health VGP Certification(ハワイ州衛生局 VGP 証明書申請手順)

 

2013 Vessel General Permit (VGP)

米国 EPA には、2013年の船舶一般許可(Vessel General Permit) について説明されている充実したウェブページ
があります。
船舶排出(Vessel Discharges)ホームページ: このウェブページが、EPA の 2013年の船舶一般許可( Vessel General Permit)のホームページです。 ここから、VGP 文書をダウンロードすることができます。

http://water.epa.gov/polwaste/npdes/vessels/

2013 VGP FAQ: このリンクは、ウェブページから EPA の包括的な「よくある質問」セクションが開き、環境対応型潤滑油(Environmentally Accepted Lubricants)等、VGP コンプライアンスに関連するその他の問題に関連する質問への回答が掲載されています。 compliance.

http://water.epa.gov/polwaste/npdes/vessels/Vessels-FAQs.cfm

 

Asian Gypsy Moth

この米国農務省の「農業検査マニュアル」(Manual for Agricultural Clearance)の抜粋では、アジア型マイマイガに関する米国政府の方針と規則について説明されています。

2018 USDA CFIA Joint AGM Pre Season Bulletin(AGM シーズン前ニュースレター)

Asian Gypsy Moth (AGM) Inspection Guide(アジア型マイマイガ検査ガイド)

US Dept of Agriculture AGM_Ship Inspection_9-2013(米国農務省 AGM 船舶検査)

 

Automated Manifest System (AMS) and US CBP Carrier Bond Information

この FAQ 文書には、米国税関国境警備局の自動マニフェストlシステム(Automated Manifest System)に関する情報と、キャリアボンドの取得方法が記載されています。

自動マニフェストシステムに関する FAQ